活動紹介

活動紹介

―子どもが子どもらしく子ども時代を生きられる―
そんな社会をつくることを目指して、世代を超えて活動しています

1979年に発足し、2024年に45周年を迎えました!

※特定の宗教や政治団体との関連は一切ありません

親子で感動を共有する体験は 人生のたからもの


年齢に合った、プロによる生の舞台を親子で鑑賞します。人形劇、お芝居、音楽、伝統芸能…ジャンルは多岐にわたります。

本物の舞台は、感性豊かな子どもたちをこそ惹きつけます。

「楽しいね」「きれいだね」「ちょっと悲しいね」いろいろな気持ちを会場のみんなで共有。

2か月に1度のペースで継続的に、頭の中でイメージを膨らませながら鑑賞することで、集中力、共感力、想像力が自然と育まれます。

舞台鑑賞の前に、ワークショップなどで作品世界に親しむことも。

俳優や演出家など、作り手の思いやプロの技にふれられる貴重な機会。

ちょっと敷居の高そうな、伝統芸能やクラシックコンサート、長めのお芝居なども、楽しみに待てるようになります。

舞台鑑賞のあとすぐには、子どもの反応がないように見えるかもしれません。でもふいに感想を口にしたり、気持ちを絵にしたり、舞台の内容を遊びに発展させたり。いろんな表現で、親や仲間と感動を共有していきます。

何日も、何年もかけて心の中でそっと味わい続けることも。

そうして考え続けたり、気持ちを交流したりすることを通して、自分への、そして他者への理解を深めていきます。


ひとりだけ、家族だけでは難しいけれど
みんなでならできることがいっぱい


あそびは子どもの主食。自然のなかで、からだを思い切り動かして遊びます。

子どもはもちろん、大人も本気で遊ぶのが、町田子ども劇場流。

春は「子どもまつり」。中学生や高校生は、遊びを引っ張ってくれる頼もしいお兄さん・お姉さんです。最後は子どもたちの進級・進学をみんなでお祝いします。

夏は「おやこキャンプ」。薪割りして火をおこしてご飯づくり、夜はキャンプファイヤー。みんなで入るお風呂、みんなで食べる朝ごはん。

ひとりひとりが力を出し合い作り上げるキャンプで、主体性や創造力が育まれます。

季節ごとの「あそび会」では夏の流しそうめん、冬のたき火など、その季節ならではのあそびを楽しみます。

どのあそび会も、たっぷりの時間と空間、そして余白を大切にしています。大きい子や大人がゆるやかに見守る中、子どもたちは自分の「やってみたいあそび」に夢中で取り組みます。

タテ・ヨコ・ナナメの交わりの中で、生き生きと輝く子どもたちです。


安心して過ごせる みんなのサードプレイスに


町田子ども劇場には、幼児から曾孫のいる世代まで、幅広い年代の会員がいます。

会員は地域ごとに小さな「サークル」をつくり、気楽に連絡を取り合い集まれる仲間づくりをしています。サークルでは、舞台の感想や子育てのこと、社会や人生のこと…いろいろなおしゃべりをします。頼りになる先輩お母さんとのつながりや、困った時に助け合える仲間が近所にできて、子育てに安心感が生まれます。

マイクロプラスチックやパームやしなどの環境問題、憲法や平和のこと、絵本と子どもの育ちについてなど、会員がその時「学びたい」と思ったテーマを取り上げて、学習会をしています。

おまつりへの出店や、幼稚園や保育園のイベントへの参加協力など、地域とのつながりも大切にしています。

子どもも大人も、それぞれが得意なことを出し合いゆったりと楽しむことで、世代を超えたつながりが自然と生まれています。

小学4年生以上の会員は「高学年部」として活動することができます。

親から離れ、自分たちでやりたいことを話し合い、準備し実行する…子どもたちが主体的になることを大事にしながら、町田子ども劇場ならではの学校や年齢を超えた”仲間づくり”を行っています。